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「共創型スタートアップ投資」を事業会社の武器にするために

国内のCVCの件数は2015年以降急増し、CVCや事業会社によるスタートアップ投資の投資件数も右肩上がりに伸びてきているなど、スタートアップ投資における事業会社の存在感は年々増してきているといえます。その一方で、CVCを設立してスタートアップ投資を行う体制も整い、数年間の活動を経て投資実績も積み重ねてきたが、思ったようにスタートアップとの協業が進まない。そうした声を聞く機会も多くなってきています。

このような状況を打破して、革新的なアイデアと実行力を持つスタートアップ企業と、資本力とマーケットを保有する企業が、より踏み込んでダイナミックな連携をする「共創型スタートアップ投資」を実現するためにはどうすればよいのでしょうか。

相思相愛のスタートアップ投資から始まったはずなのに、どのようにして協業がスタックしてしまうのか?スタートアップ側と事業会社側に横たわる構想的な問題を明らかにしながら、協業の実現に向けた方策について解説をいたします。

プログラム

12:00〜12:05

開会あいさつ

12:05〜12:35

第一部:「共創型スタートアップ投資」を事業会社の武器にするために

【登壇】株式会社MIRARGO Director 多田 尚弘氏

【概要】

・事業会社によるスタートアップ投資の現状

・スタートアップとの協業が進まなワケ

・「共創型スタートアップ投資」の実現に向けて

12:35~12:50

第二部 : 予実管理システムを活用したM&A後の事業推進実務

12:50〜13:00

Q&A

開催概要

開催日時

2023/7/19(水)12:00〜13:00

会場

オンライン開催

お申込者には開催日午前中までに別途ご参加用URLをお送りします。

参加対象

・経営企画業務、経営管理業務、企業経営などに携わる方々

参加費

無料

注意事項

Zoomによるオンライン開催となります。

プログラムは予告なく変更となる場合があります。

イベントの様子を録画させていただきます。

登壇者紹介

株式会社MIRARGO Director 多田 尚弘氏

大手通信キャリア及びリクルートグループで法人営業に従事後、外資系投資銀行でIPO及びM&Aアドバイス業務に従事。その後、独立系PEファンドにて、買収実務及び投資判断に関わりながら、キャッシュフロー改善にフォーカスしたハンズオンを取締役として担当。8年で2件の企業再生&Exitに寄与。スマートキャピタル参画後は、パートナーとして事業会社やPEファンド向けにM&Aアドバイザリーを提供しながら、自社投資先の取締役としては経営体制の構築及び事業承継までを担当。「共創型スタートアップ投資」を磨き上げ、型化していくことが、日本に新たな産業が生まれ育つエコシステムの構築に繋がると感じ、MIRARGOに参画。

参加申込フォーム

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