IPOを目指すスタートアップ企業にとって特に重要な時期となる、IPO直前々期「N-2期」。
IPOの審査において、「N-2期」に構築した社内管理体制を「N-1期」で運用する必要があるため、「N-2期」には体制構築を終えていることが求められます。また、上場申請時に必要となる監査法人による監査証明が必要となるのも、この「N-2期」からとなります。
本セミナーでは、大和証券 公開引受部の現役担当者である杉山 利治氏を講師に、「N-2期」に必要となる事業計画・予実管理体制の構築や直前期「N-1期」の流れ、予算管理上の留意点やよくある失敗など、ケーススタディを通じて予実管理のポイントを解説します。