テレワークの長期化などをきっかけに、業務のデジタル化が進む中で、”法人決済”や”予実管理”といった業務では、未だに紙やエクセルが混在し、事業部との連携において非効率な状態の企業も多いのではないでしょうか。バックオフィスをデジタル化することで、バックオフィスだけでなく、経費申請者や予算管理者といった、事業部メンバーの工数も大幅に削減することが可能です。そこで今回は、法人決済・予実管理業務の脱・紙/エクセルにより、バックオフィスや事業部の生産性向上や経営判断のスピード/質向上を実現した改善事例やTipsをご紹介するセミナーを開催いたします。
経理・経企によるバックオフィス改革
プログラム
14:00
開会あいさつ
14:00〜14:25
コスト0で事業部別予算管理を実現!
株式会社Handii セールス責任者 山村 漠
「どのように部署が利用した金額を確認するか」は部署別の予算管理における悩みの一つとしてあげられます。カードを利用することで明細のデジタル化は可能ですが、残念ながら明細だけではどの決済がどの部署のものかは判断ができません。そこで今回はコストをかけずにカードにおける法人決済を部署ごとの集計の効率化、迅速化する方法をご紹介します。
14:25〜14:50
部門別PL管理の勘所とは?
DIGGLE株式会社 COO 荻原隆一
管理会計導入のファーストステップとして部門別PLの算出が挙げられます。部門別PLが見えるようになると、財務会計では見えてこないコスト構造の立体化され、経営の意思決定の精度がアップします。本セミナーでは、部門別PL管理を導入・精緻化していくうえでのステップ、勘所をご紹介します。
14:50〜15:00
Q&A
15:00
閉会
開催概要
開催日時
2021/6/17(木)14:00〜15:00
会場
オンライン開催
お申込者には開催日午前中までに別途ご参加用URLをお送りします。
参加対象
・経営者、CFOの方
・経営企画、経営管理、経理部門の責任者
・予実管理、経理ご担当者
参加費
無料
注意事項
Zoomによるオンライン開催となります。
プログラムは予告なく変更となる場合があります。
イベントの様子を録画させていただきます。
講師プロフィール
株式会社Handii セールス責任者 山村 漠
新卒で日本Oracleへ入社、パートナーアライアンスおよびセールスプランニングに15年従事したのち、2018年にデジタルマーケティング業へと転身。当時未上場ながらPublicDMPにおける国内シェア1位のIntimateMergerにて、コンサルティングおよびカスタマーサクセス部門においてマネジメントを担当し、2019年10月にマザーズへ上場。一定の役割が果たせたことで、2020年より株式会社Handiiにてセールスとして参加、現在はマーケティングを含むセールスの責任者として業務にあたる。慶應義塾大学法学部卒。
DIGGLE株式会社 COO 荻原 隆一
東京工業大学大学院情報理工学研究科修了。大和証券株式会社にてデリバティブのトレーディング業務に従事した後、海外留学を経て、経営企画部にてグループ戦略の立案・実行、M&A、アライアンスなどを担当。2020年よりDIGGLEに参画。10月よりCOOに就任。London Business School MBA修了。
参加申込フォーム
本セミナーの申し込みは終了しました。