経営の意思決定の精度と早さを高めるためにデータ活用の重要性が増しています。意思決定に必要な現状の把握、リソースの再配分を実務ではどのように行っているのでしょうか。本セミナーでは、これまでUzabaseのSPEEDA事業の管理を担当し、現在はUzabaseの子会社ミーミルで経営企画を管掌している開田氏とPlaidのcorporate planningを担当している大藪氏がデータを活用した経営企画部門の実務についてパネルディスカッションを展開します。
企業の意思決定を支える経企勉強会
プログラム
17:00〜17:10
第一部:開会あいさつ、DIGGLEご紹介
DIGGLE株式会社 代表取締役 山本清貴
17:10〜17:20
第二部:Plaid様ご紹介
17:20〜17:50
第三部:パネルディスカッション
【登壇】ミーミル 開田氏、Plaid 大藪氏(登壇者略歴はページ下部に記載)
【モデレーター】DIGGLE株式会社 COO 荻原
・データ/ツール観点でのバックオフィス体制構築
・予実管理において重要なExecutionに求められる経営企画の思考/動き方や体制面の整備
・PMI・海外パートナーとの提携における意思決定、など
17:50〜18:00
Q&A
18:00
閉会
開催概要
開催日時
2021/5/19(金)17:00〜18:00
会場
オンライン開催
お申込者には開催日午前中までに別途ご参加用URLをお送りします。
参加対象
・上場企業/上場準備中の企業の経営企画・財務経理部門のご責任者・担当者の方
・企業の意思決定におけるデータ活用についてお困りの方
参加費
無料
注意事項
Zoomによるオンライン開催となります。
プログラムは予告なく変更となる場合があります。
イベントの様子を録画させていただきます。
講師プロフィール
株式会社ミーミル Corporate Division Leader 開田 康志氏(株式会社ユーザベースより出向)
住友商事にてモバイル・インターネット領域の事業投資・事業開発に従事したのちに、米国留学、ミャンマーでの会社立ち上げ等を経て、2019年ユーザベース社。ユーザベースではSPEEDA事業の経営企画を担当。2020年より新たにユーザベースグループ子会社となったミーミルへ出向し現職。
株式会社プレイド 経営企画/ファイナンス担当 大薮 聡史氏
アセットマネジメントOne株式会社にて日本株式リサーチを担当。2020年にプレイドに転職。プレイドでは経営企画として上場準備や経営管理、新規事業開発の検討を行っている。
弊社代表プロフィール
DIGGLE株式会社 代表取締役 山本清貴
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内製造業、大手アウトソーシングベンダーを経て、2002年より11年間にわたって米系ERPベンダーPeopleSoft、Oracle、Inforにて、会計・CRM・SCMなど業務系アプリケーションのセールス、およびアライアンスに従事。 その後、デジタルマーケティングベンチャー業界に転身。バイラルマーケティングのさきがけであるロカリサーチ、動画制作プラットフォームを運営するViibarにてセールスを率いる。 IT業界での提供側の経験とベンチャー企業での利用者側の経験からヒントを得て予算管理サービスDIGGLEを企画立案するに至る。
参加申込フォーム
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