経営管理プラットフォーム「DIGGLE」、コメント機能の拡充により経営に関する社内コミュニケーションを円滑化〜予算策定や予算変更時の意思決定をスピーディに〜

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)開発・提供の、組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる経営管理プラットフォーム「DIGGLE」は、予算項目に対するコメント機能の拡充を行いました。予算策定や予算変更の際の報告・連絡・相談といった社内コミュニケーションを円滑にすることで、よりスピーディな意思決定を実現します。

■コメント機能拡充の概要

「DIGGLE」は、各予算項目に対して数値だけではわからない情報をコメントとして残すことで、予実管理にかかわる社内コミュニケーションを円滑化します。以前は各項目の詳細画面でコメント内容の閲覧・投稿を行っていましたが、画面遷移が多く発生していました。今回の機能拡充により、予算の一覧画面上で予算項目に対するコメントの投稿・閲覧ができるようになりました。数値データとコメント内容を照らし合わせながら、コメントの投稿・内容の確認が可能となり、予算策定や予算変更をよりスムーズに実現します。

コメント機能拡充の詳細に関しては、下記をご覧ください。

コメント機能や「DIGGLE」に関するお問合せは、下記よりお送りください。

https://diggle.jp/inquiry/

■開発背景

これまで企業の経営管理では、管理部門と事業部門が互いに持つ経営情報が断絶されておりコミュニケーションコストが高く、スピーディかつ的確な経営判断が難しいという声が、経営層や管理部門から上がっておりました。

例:

  • 各部の財源情報が各担当者の頭の中にしかなく、知りたい情報を知るためには社内の伝達だけで膨大な時間がかかっていた。管理様式も担当者独自のものだったため、効率的な財源の活用や精度の高い見込の作成に非常に労力を要していた。
  • 月次の予算状況の取りまとめだけで約10日かかっていた。各部担当者とそれぞれ個別で質問や確認などコミュニケーションが複数回必要だった。

そうした背景から、DIGGLEは経営情報の社内での流通コストを最小化し経営層・管理部門・事業部門の目線を揃えることが、迅速で質の高い経営判断につながると考えプロダクト開発を行ってまいりました。

今回のコメント機能の強化により、社内コミュニケーションの円滑化と、迅速で質の高い意思決定を推進します。今後もお客さまからのフィードバックを踏まえ、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる」プロダクト開発を行ってまいります。

■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について

「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。

https://diggle.jp/

コメント機能をご活用いただいている導入企業での事例は、以下からご覧いただけます。

▼Chatwork株式会社様「事業部を巻き込んだ柔軟性の高い予算運用と経営企画室によるモニタリング機能が両立され、長期的な戦略に沿った全社での予実管理が可能に。」

https://diggle.jp/case/chatwork/

▼株式会社アドバンテッジリスクマネジメント様「精緻な差異分析・見込更新により、スピーディかつ的確な経営判断が可能に。」

https://diggle.jp/case/armg/

【会社概要】

会社名:DIGGLE株式会社

所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND

代表者:代表取締役 山本清貴

設立日:2016年6月9日

事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供

URL:https://diggle.jp/ 

ニュース一覧へ