株式会社関東製作所、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の導入により事業・工場別利益の可視化を実現。IPO準備や長期目線での投資計画にも活用

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、2030年のIPO(株式上場)を目標に上場準備を行う株式会社関東製作所に、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」を導入いただきました。導入により、事業・工場の2軸での分析、利益の可視化が可能になりました。また、精緻な予実分析が可能となった結果、増員や設備投資など、IPOを目指した長期目線での投資計画にも活用いただけるようになりました。

■導入の背景:IPO準備のため業務効率化と事業・工場別利益の可視化など分析の高度化を行いたかった
下記の実現を目指し、「DIGGLE」を導入いただきました。
・表計算ソフトでの予実管理による動作の重さ、メンテナンスや部署別での社内共有にかかる工数、バージョンの増殖といった課題があり、業務効率化を行いたかった
・細かい粒度での予算策定や予実突合・差異分析、工場と事業2軸での予実の可視化など、分析の高度化を行いたかった

■「DIGGLE」に対する評価:比較検討した中で機能・費用・担当者すべてが良いシステムだった
導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定いただきました。
・複数の予実管理システムと比較した中で、工場と事業の2軸で分析ができるなど機能が十分でかつ費用もちょうど良いシステムだった
・営業担当による細やかな情報共有や社内提案資料作成の支援など、一番対応が手厚かった
・各システムをデモで比較した中で、一番使いやすいUIだと感じた

■導入効果:こまめな見込更新や予実突合・差異分析が可能に。IPOを目指し増員計画や設備投資など長期目線での投資計画にも活用
具体的には、以下の効果を実感いただいております。
・導入の目的であった業務効率化と分析の高度化を実現できた。総勘定元帳のアップロードだけで月次の実績更新・予実突合が完了することで少なくとも毎月約10時間の工数削減を行えるようになった。また事業と工場の2軸でのレポート作成も可能になった
・経営情報の一元化により全社で同じ単位で同じ数字を見て話ができるようになり、コスト削減案などの意見も出やすくなるなど議論の精度があがった。材料費や外注費、粗利など現場が重視している単位で内訳を見れる点も便利
・常に実績+見込で年次の着地数値が更新されるようになり、増員計画や設備投資などの計画立案に活かせるようになった

株式会社関東製作所の導入事例詳細についてはこちらをご覧ください。
https://insight.diggle.jp/3190/

■株式会社関東製作所 概要
会社名:株式会社関東製作所
所在地:東京都江東区森下5丁目18番13号(本社)
代表者:代表取締役 渡邉 章
設立:1948年7月
URL:https://kanto-seisakusyo.jp/

■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
https://diggle.jp/

■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。DIGGLEはテクノロジーの力で、企業の成長可能性一つひとつを掘り起こし、企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新していきます。
https://diggle.jp/about/

【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/

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