ロゴデザイン刷新 〜予実管理の世界に”標準”を提供するサービス〜
DIGGLE株式会社は、ロゴデザインを刷新し、本日(2020年6月17日)より随時使用を開始します。
■ロゴデザイン刷新の背景
予実管理クラウドサービス”DIGGLE”は、2017年7月のサービスリリースより、幅広い層の企業にご利用いただいてきましたが、現在では、上場企業や上場準備中の企業のご利用が大半を占めるようになりました。また、2020年3月のサービス画面のUIデザイン刷新と合わせ、サービスコンセプトを、
予実管理の目的は着地点予測を基に資源の再配分を議論することで、予実管理はそのためのインフラにすぎない。それを実現するために、予実管理業務の標準的なフローを提供し、予実の差異分析を誰でも簡単に行える機能を提供する。
と再定義しました。それらの過程を経て、進化した“DIGGLE”というサービスの事業ドメインが予実管理クラウドサービスであることを、改めて明確に伝える重要なタイミングであると考え、ロゴデザインを刷新することになりました。
旧ロゴデザイン | 新ロゴデザイン |
■ 新ロゴデザインについて
予実管理において重要なことは、”過去”よりも”未来”であり、これまでの結果を基にした将来の予測です。その意図を会社名/サービス名である”DIGGLE”の頭文字である”D”に似せたロゴの中に含まれるグラフ図形に込めました。グラフ図形の3色は、DIGGLEよって得られる新たなインサイトを表現しています。経営管理を一歩先に進めるためには、予実管理業務という側面への貢献だけではなく、経営の次の一手に繋がるインサイトを提供することが重要であると考えたためです。また、事業ドメイン明確化のために、「予実管理クラウド」の文字をロゴに表記しました。
■ 代表取締役 山本清貴 からのコメント
今回のロゴデザイン刷新にあたり参考にしたのは、salesforce.com, Inc.です。salesforce.com, Inc.がサービスをリリースする以前からSales Force Automation(SFA)という一般的な名称がありました。会社名をサービス名とほぼ同一にすることを参考にして、今回、ロゴに”予実管理クラウド”という文字を表記しました。予実管理業務は経営企画の方を中心に、エクセルやスプレッドシートを使い、大変な工数をかけて行っている業務です。誰でも簡単に予実管理業務ができる経営企画にとって当たり前のサービスを実現できれば、本来の経営企画業務に十分な時間をかけられるようになる。そういった”誰でも簡単に””当たり前”という意味を込めて、ロゴに使用する色を選択しました。
■DIGGLE株式会社について
予実管理の世界に”標準”を提供する予実管理クラウドサービス”DIGGLE”の開発・提供をしています。
・会社名:DIGGLE株式会社
・所在地:東京都渋谷区東2-25-3 GUILD SHIBUYA 3F
・代表者:代表取締役 山本 清貴
・主な導入企業:株式会社アドバンテッジリスクマネジメント、株式会社ZUU、株式会社サーバーワークス、HENNGE株式会社、Repro株式会社
・URL:https://diggle.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
DIGGLE株式会社 マーケティング 早川直輝
E-mail:marketing@diggle.team