総額1.5億円の資金調達をしました
予算管理SaaS「DIGGLE」を運営するDIGGLE株式会社は、既存株主である500 Startups Japan、Draper Nexusに加え、 Archetype Ventures、UB Ventures、株式会社HDEよりJ-KISS型新株予約権方式による総額150,000千円の資金調達を実施しました。
投資元であるUB Venturesの親会社ユーザベースが提供するSPEEDAなどのサービスとも親和性が高いため、今後の事業提携の可能性も含めて模索してまいります。
<UB Ventures岩澤氏からのコメント>
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DIGGLEの提供する予実管理業務の領域は、企業システムのクラウド化が進む中、未だにエクセルユーザーが多く「負」が残っていると感じていました。自分自身のSPEEDAの海外展開時の原体験からも、絶対に支援したいサービスです。今後、出資の枠だけにとどまらず、思いを共にするチームとしてDIGGLEの事業立ち上げに貢献していきます
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今回の資金調達により、人材の採用および開発を強化して参ります。
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