ベンチャー vs. 大企業 予実管理の違いを徹底解剖〜IPO前後の企業に求められる予実管理体制の設計とは〜


ベンチャー企業がIPOを目指す上で、予実管理の仕組みづくりは重要ですが、実践的な情報があまり多くはないのが実情です。
では、ベンチャー企業はどのように予実管理に取り組んでいけばよいのでしょうか。

本セミナーでは、書籍「バックオフィス業務のすべてが分かる本」の著者であり、大企業での経営戦略立案や、スタートアップにおける経営企画業務のゼロイチ構築を行ってきたコンダクトグループ代表・植西 祐介氏をお招きし、企業フェーズ別で求められる予実管理体制について解説します。

具体的には、大企業とベンチャー企業を対比しながら、
・求められる予実管理体制
・予実管理の手法
・必要な知識やスキルセットの違い


など、できるだけ具体的にお話していきます。
ベンチャーや大企業で予実管理に携わられている方は、ぜひご参加ください。

プログラム

12:00〜12:05

開会あいさつ および ご案内

12:05~12:45

ベンチャー vs. 大企業、予実管理の違いを徹底解剖
〜IPO前後の企業に求められる予実管理体制の設計とは〜
講師:株式会社コンダクト/コンダクトグループ 
代表取締役 植西 祐介氏

12:45〜13:00

Q&A

開催概要

開催日時

2025年4月14日(月)12:00〜13:00

会場

オンライン開催
お申込者には開催日午前中までに別途ご参加用URLをお送りします。

参加対象

・予実管理業務に関わっている、経営層、経営企画室、財務経理の方
・IPOを目指し、精度の高い予実管理体制を構築していきたいベンチャー企業の経営者・経営企画の方
・自社の予実管理業務に疑問・課題感を感じ、業務を改善するヒントを得たい方

参加費

無料

注意事項

・Zoomによるオンライン開催となります。
・プログラムは予告なく変更となる場合がございます。
・イベントの様子を録画させていただきますので、あらかじめご了承ください。

登壇者紹介

株式会社コンダクト/コンダクトグループ 
代表取締役 植西 祐介氏


一橋大学商学部卒業後、住友化学株式会社の経営企画として、中期経営計画策定、予実管理/KPI管理、グループ会社管理、工場現場での管理会計業務(原価計算・合理化PJ・設備投資意思決定)を担当。
在職中に公認会計士試験に合格し、新日本有限責任監査法人で財務会計・会計監査を経験。
ボストン・コンサルティング・グループとEYアドバイザリーにて経営戦略/経営組織/総合コンサルティングを経験。グローバル企業での、戦略立案、新規事業、中長期経営計画立案、M&A、オペレーション改善等のプロジェクトを多数経験。
その後、株式会社プレースホルダの取締役CFO/COOを担当。スタートアップのアーリー~レイターステージでの、経営企画・ファイナンス・経理財務・人事労務・法務の全コーポレート業務をゼロイチで構築。
現在は、コンダクトグループの代表として、経営戦略×会計×人事の総合サポートを行う。2024年10月には下北沢にコワーキングスペース「KanadeBako」もオープンし、事業に挑戦する人々の支援も開始。
税理士&公認会計士&社会保険労務士のトリプルライセンス。

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