IPOを目指す企業は、上場審査において市場から信頼を得ることが出来る企業か判断を為されます。
その際、「不正を起こさない仕組みを構築できているか」「着地見込予測と実績数値の乖離を最小化する仕組みを構築出来ているか」は特に重要視される事項となります。
しかしIPOに向けて事業成長をアグレッシブに求められるフェーズにおいて、これらを仕組み化するこは容易ではありません。仕組み化する上でカギとなるのは、データの可視化推進です。

・どのような事業で成長を実現しようとしているか
・予算をどのように立てどのように達成しようとしているか
・どの事業部がどのような施策にどれだけの金額を投下しようとしているか
・事業への投資状況の進捗はどこまで進んでいるのか

こういったことが可視化されている企業は市場からの信頼を得やすく、IPOもしやすい企業と言えます。では、どのようにIPO基準に耐えうるデータの可視化を行っていけば良いのでしょうか？

この度、急成長を実現されているjinjer株式会社の森氏とDIGGLE株式会社の山下が、IPO基準に耐えうるデータ可視化のプロセスや事例についてお話をさせていただきます。

IPOを目指される企業において予実管理業務や内部監査を担当されている方は勿論、経理業務、経営企画業務、経営管理業務、企業経営などに携わる方々はぜひご参加ください。