IPOを目指す企業に対しては、監査法人から様々な要求が為されます。中でも市場から評価を受けるために、着地見込予測と実績数値の乖離を最小化することは重要視されます。しかし、IPOに向けて事業成長をアグレッシブに求められるフェーズにおいて、着地見込予測と実績数値の乖離を最小化することは至難の業です。
この度、2022年12月に東京証券取引所グロース市場に上場されましたオープンワーク株式会社において、管理部門を管掌されていらっしゃる広瀬執行役員をお迎えし、お話を伺う機会をいただきました。
事業成長を止めることなく、上場審査及び上場企業基準の予実管理体制を実現したポイントについてお話を伺います。
質疑応答の時間もございますので、IPOを目指される企業において予実管理業務を担当されている方は勿論、事業成長と着地見込予測と実績数値の乖離を最小化の両立を目指されている、経営企画業務、経営管理業務、企業経営などに携わる方々はぜひご参加ください。