証券会社 現役担当者が語る「N-2期 上場前 予実管理体制のポイント」

IPOを目指すスタートアップ企業にとって特に重要な時期となる、IPO直前々期「N-2期」。

IPOの審査において、「N-2期」に構築した社内管理体制を「N-1期」で運用する必要があるため、「N-2期」には体制構築を終えていることが求められます。また、上場申請時に必要となる監査法人による監査証明が必要となるのも、この「N-2期」からとなります。

本セミナーでは、大和証券 公開引受部の現役担当者である杉山 利治氏を講師に、「N-2期」に必要となる事業計画・予実管理体制の構築や直前期「N-1期」の流れ、予算管理上の留意点やよくある失敗など、ケーススタディを通じて予実管理のポイントを解説します。

プログラム

16:00〜

開会のご挨拶

16:00〜16:40

「N-2期上場前予実管理体制のポイント」

大和証券株式会社 公開引受第一部 第二課長 副部長 杉山利治氏

【予定アジェンダ】

■ 上場前からの予算作成の意義

 ― 直前々期の予実管理体制構築・運用

 ― 直前期の振り返り・改善の流れ

■ 利益計画(予算)策定について

 ― 事業計画策定のポイント

 ― 注意点・バッドケース

■ 予実管理上の留意点

16:40〜16:50

予実管理クラウド「DIGGLE」事例紹介

DIGGLE株式会社 COO 荻原

16:50〜17:00

Q&A

17:00

閉会

開催概要

開催日時

2022/2/21(月)16:00〜17:00

会場

オンライン開催

お申込者には開催日午前中までに別途ご参加用URLをお送りします。

参加対象

・上場企業/上場準備中の企業の経営企画・財務経理部門のご責任者・担当者の方

・予実管理の実務に課題のある経営企画・財務経理部門のご責任者・担当者の方

参加費

無料

注意事項

Zoomによるオンライン開催となります。

プログラムは予告なく変更となる場合があります。

イベントの様子を録画させていただきます。

登壇者紹介

大和証券株式会社 公開引受第一部 第二課長 副部長 杉山 利治氏

2006年に大和証券SMBC株式会社(現大和証券株式会社)入社後、公開引受部門における上場コンサルティングを中心に顧客企業へのアドバイザリー提供に従事。これまで小売・サービス・情報通信・運輸・食品・不動産・製造業等の幅広い業種業態へのサポート実績を保有。

参加申込フォーム

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