DIGGLEに入力した計画は、ブラウザでアクセスした画面から直接編集することが可能です。
前年度実績値をコピーして予算計画を作成し、必要な個所だけ修正を行うことができます。
この時、比較対象には前年度実績のみならず、前年度の予算計画やその他の年の実績値もかんたんに参照することができます。

ユーザーの権限設定は、部門や勘定科目ごとに細やかな設定を行うことができます。
特定の管理者にだけ全社情報の確認を許容したうえで、
見込や予算を編集する担当者には、必要な部分のみを表示することが可能です。

会計システムや手元のエクセルに記入されたKPI管理表など、経営管理には様々なデータソースが存在。
それぞれに対応した整形ルールはDIGGLE内に保持することができるので、
毎月の実績集計作業は各実績データをそのままアップロードするだけですぐに完結します。

予算案や追加予算・変更等の記入時に、必ずシステム上の申請を行うことを必要とする運用により、
承認を経ていない変更の防止と、スムーズな変更の是非の判断が可能です。
申請内容がP/Lに与える影響はかんたんに確認ができるため、
ガバナンスの強化と最適かつスピーディな予算の再配分・投資判断の両立を実現します。

DIGGLEではデータベースの見込値を担当者が直接更新。
各部で更新するエクセルファイルの集約にかける時間が存在しないので、
リアルタイムに集計済みの年次の着地見込を確認できます。

DIGGLEでは案件単位で予算IDを発行します。さらに、予算IDに紐づけてより細かな明細を登録することが可能。
コメントにより、定性情報も含めてDIGGLEを確認すれば知りたい情報を得られる状態になります。

部門/プロジェクト別、予算/昨対比など、見たい切り口でのドリルダウン分析を実現します。
直感的に操作可能なインターフェイスで誰でも簡単にレポーティング可能です。