DIGGLE Next Growth Conference ~企業成長を導くこれからの経営企画とは~

オンラインアーカイブ配信

大好評につき、
2週間限定で
アーカイブ配信決定!

2024年9月19日(木)に、東京ポートシティ竹芝にて開催された、経営者・経営企画部門向けのカンファレンス「DIGGLE Next Growth Conference 〜企業成長を導くこれからの経営企画とは〜」。当日は定員を大きく上回る方が参加し、大盛況のうちに閉会となりました。

一方で「時間が合わなくて、希望のセッションが見れなかった…」とのお声を多くいただいたことから、10月28日(月)から2週間限定でアーカイブ配信することとなりました。

視聴申し込みをしていただければ、期間中いつでもご視聴いただけます。ぜひこの機会をお見逃しなく。

コンセプト

さあ、見つけよう。
未来を拓く経営企画のありかたと、
明日からの第一歩を。

この数年で、ビジネスを取り巻く環境は急速に変化をしています。
「これまでの当たり前が通用しなくなり、不確実性が増す」と言われているこの時代に、
漠然とした不安を感じている方も多いでしょう。
そういった時代の中、企業の意思決定に関わる経営企画は、どういった役割を果たしていくべきでしょうか。

本カンファレンスでは、業界のトップリーダーが集い、
最新の知見や具体的な事例を共有しながら、これからの経営企画のあり方を模索します。
また参加者同士が交流し、その学びをより深めるネットワーキングの場も用意しています。
きっと新たな気づきと成長のヒントを得られるでしょう。

次の企業成長のために、明日からどのような一歩を踏み出すべきか。
その問いの答えを一緒に見つけていきましょう。

ピックアップ

【基調講演】逆・タイムマシン経営論から見る、
本質を見失わない経営思考

一橋ビジネススクール

PDS寄付講座競争戦略 特任教授

楠木 建 氏

詳細を見る

売上高3,000億円を目指すSHIFTの
M&A/PMI戦略

株式会社SHIFT

グループ経営推進部 部長 ​兼 SHIFTグロース・キャピタル 取締役

小島 秀毅 氏

詳細を見る

コンテンツ

【基調講演】逆・タイムマシン経営論から見る、本質を見失わない経営思考

急速に変化する現代のビジネス環境では、新しい技術やトレンドに飛びつく誘惑が常に存在します。しかし、これらの流行に流されず、本質を見据えた経営判断を行うことが、持続可能な成長の鍵となります。本講演では、著書『逆・タイムマシン経営論』を基に、経営者や経営企画担当者が陥りがちな「同時代性の罠」を解説し、それを回避するための実践的な思考法を紹介します。具体的な事例分析を通じて、過去の成功や失敗から学び、現代のビジネスに活かすための考え方を学びます。

  • 楠木 建

    一橋ビジネススクール

    PDS寄付講座競争戦略
    特任教授

    楠木 建 氏

売上高3,000億円を目指すSHIFTのM&A/PMI戦略

2014年の上場後、飛躍的な成長を遂げる株式会社SHIFT。売上高3,000億円を目指す「SHIFT3000」における4つの戦略の1つが、M&AとPMIです。2024年7月末までには累計33件のM&Aを行い、サービスラインナップの強化により、市場シェアと売上拡大を図っています。そこで、SHIFT社がどのようにM&A/PMI戦略を実践しているか具体的な事例を踏まえて紹介しつつ、企業成長の手段としてM&Aについて考えていきます。

  • 小島 秀毅

    株式会社SHIFT

    グループ経営推進部 部長 ​兼 SHIFTグロース・キャピタル
    取締役

    小島 秀毅 氏

  • 中辻 仁

    マジリス株式会社

    代表取締役CEO

    中辻 仁 氏

AIやテクノロジーは、経営にどのように活用できるのか?

急速にテクノロジーが進化する現代。生成AI元年と呼ばれた2023年以降、多くのAIサービスが登場しています。一方で、生成AIを使ったサービスを使い始めても、思ったような成果を得られないとの声も聞きます。そこで本セッションでは、AIやテクノロジーを経営にどのように活用し、企業成長や変革に繋げていけばよいか、そのヒントを探っていきます。

  • 岡田 利久

    株式会社Preferred Networks

    VP of Solution Business

    岡田 利久 氏

  • 金 剛洙

    株式会社松尾研究所

    取締役 執行役員 / 経営戦略本部ディレクター

    金 剛洙 氏

  • 馬渕 邦美

    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

    執行役員

    馬渕 邦美 氏

Sansanの新規事業「Bill One」が急成長した理由と今後の展望

【Sponsored】Sansan株式会社の新規事業として2020年に正式リリースされたインボイス管理サービス「Bill One」。サービス開始以降、多くのお客様に選ばれ、現在では請求書受領サービスの市場動向調査(※1)においてマーケットシェアNo.1を獲得しています。そこで本セッションでは「Bill One」が急成長した理由と、今後企業が取り組むべきバックオフィスDXのメリットとその効果についてお話しします。 ※1デロイト トーマツ ミック経済研究所「驚異的な成長を続けるクラウド請求書受領サービス市場」(ミックITリポート2023年11月号) https://mic-r.co.jp/micit/2023/

  • 名前

    Sansan株式会社

    Bill One事業部 マーケティング部 オフラインプロモーショングループ マネジャー

    對馬 睦 氏

なぜ企業はデータを活かせない?データドリブン経営の成功の鍵

急速にビジネス環境が変化する中、従来の直感や経験だけでなく、データに基づいて意思決定をしようと取り組む企業は増えています。一方で、Gartner社の調査によれば、データ活用で全社的に十分な成果を獲得している日本企業は3%にとどまります。データドリブン経営を実現するためには、いったい何が課題なのでしょうか。そこで、本セッションでは、データに基づく経営を実践されている企業様をお招きし、事例をもとに、データドリブン経営を実現するためのポイントと、具体的に何をすべきかのヒントを紹介していきます。

  • 高橋 宙生

    楽天グループ株式会社

    執行役員 エンターテインメントコンテンツ事業
    ヴァイスプレジデント

    高橋 宙生 氏

  • 成田 敏博

    日清食品ホールディングス株式会社

    執行役員 CIO
    グループ情報責任者

    成田 敏博 氏

  • 水上 駿

    DIGGLE株式会社

    取締役CTO

    水上 駿

コーポレートと事業部門が手を取り合い、経営を推進する仕組みと組織とは?

多くの企業が直面している課題の一つが、コーポレート部門と事業部門の連携の難しさです。役割や目的の違いから、しばしば壁が生まれ、円滑にコミュニケーションがしづらくなることがよくあります。最近では、欧米で一般的なFP&A(Financial Planning & Analysis)の導入が注目されていますが、ポジションを設けるだけでは解決できない課題も多く残っています。本セミナーでは、アカデミック、実務家などの視点から、コーポレート部門と事業部門が協力して経営を推進するための具体的な仕組みや組織、カルチャーの構築方法を探ります。

  • 鷲巣 大輔

    グロービス経営大学院

    教員/FP&Aスペシャリスト

    鷲巣 大輔 氏

  • 名前

    株式会社Linc’well

    執行役員CFO 兼 コーポレート部長

    新貝 仁那 氏

  • 名前

    DIGGLE株式会社

    CCSO

    畠山 遼

開催概要

  • タイトル

    DIGGLE Next Growth Conference
    ~企業成長を導くこれからの経営企画とは~

  • 配信期間

    2024年10月28日(月)9:00~11月10日(日)23:59

  • 場所

    オンライン配信

  • 参加費用
    無料(※事前登録制)
  • 対象者

    事業会社の経営者・経営陣、経営企画部門(経営企画室、社長室など)に所属している方
    ※個人事業主、学生など企業に属していない方、主催社と競合サービスを提供している企業などはお申し込みいただけません。

  • 注意事項

    ・本イベントは、事業会社の経営者・経営企画部門に所属されている方向けのイベントです。主催者側で対象外と判断したお申し込みについては、ご参加をお断りすることがございます。

    ・お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加はできませんので、あらかじめご了承ください。

    ・ご登録いただいた方には、オンライン視聴のURLをメールにてお送りいたします。

    ・講演内容についての動画撮影、録音、二次利用はご遠慮ください。

    ・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。

  • イベントハッシュタグ
    #DNGC2024
  • 主催
    DIGGLE株式会社
  • お問い合わせ

    イベントに関するお問合せは、以下までご連絡ください。

    DIGGLE株式会社 カンファレンス主催事務局

    Email:next-growth-conf@diggle.team

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