導入事例・インタビュー CASES & INTERVIEW

2018.11.07 導入事例

導入事例 株式会社識学様『DIGGLEの活用で予実の精度が高まった』

株式会社識学は、経営者やマネジメント層へ「意識構造学」という学問をベースにしたトレーニングを展開し、意識改革・組織改革を行っている企業だ。クライアントは上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等多岐にわたり、2015年3月の設立以来、800社以上の企業が導入、80%以上がリピート導入するという実績を上げている。

順調に成長している同社がこのタイミングでDIGGLEの利用を開始した理由を取締役 経営推進部 部長 池浦良祐様と経営推進部 総合企画課 安藤昌大様のお二人に伺った。

将来の予測精度を高めたかった

― 本日はお忙しい中ありがとうございます。早速ですが、DIGGLEの導入を検討したきっかけを教えてください。

池浦さん:将来の予測精度を高めたかったことに尽きます。経営の精度を高めるためには、期初予算に対してそれがたとえ上振れだったとしても、ブレたことの理由を把握しておく必要があります。狙って上振れしたのか、あるいは結果的に上振れしちゃったのかは大きく違いますよね。弊社の場合、サービスモデルがシンプルなので売上管理は比較的楽なんです。経営者も売上は気になるのでしっかりと管理ができていたという面もあるかもしれません。

一方、費用側は同じレベルの管理ができていませんでした。実行稟議を通った費用をエクセルで管理していたのですが、データの重複や数字のずれが発生していました。

エクセルの参照先ミスという初歩的なことが原因で予実差異が発生したこともあります。(エクセルは予実管理の)専門的なツールではないので、今以上の精度を求めようと思うと運用ルールで対応するしかありません。この運用にコストをかけるのであれば、そこはツールに頼り人的なリソースは別の業務に使ったほうが良いという判断で予実管理サービスの検討を開始しました。

自信を持って経営判断がしたい

― これまで、大きな予実ギャップが生まれることもあったのでしょうか?

池浦さん:小さな予実ギャップの積み重ねが通期で見ると無視できないギャップになります。月次で見ると20-30%くらいずれたこともありました。まずは月次で会計を締めてみないとわからないという態勢を変えたかった。ギャップを事前に察知できる態勢を作りたかったんです。

私は管理部門の人間ですが、アクセルを踏みたいという経営判断に歯止めをかけたいわけではありません。経営者の立場であれば、アクセルを踏めるなら踏みたいはずです。予算の残り情報を把握していれば経営者は自信を持って決断することができます。その情報を提供するのが私の役目だと思っています。

2-3ヶ月先の予測精度が高まった

― DIGGLEをどのように活用したことで精度を高められたのでしょうか。

安藤さん:当社では予算を使う段階、実行稟議の管理にRakumoというツールを使っています。Rakumoの情報を定期的にDIGGLEに予算見通しとして入力しています。その結果、予実の状況確認は週次で行うことができています。この運用で、2-3ヶ月先の経費の予測精度が格段にあがり、通期の利益着地予想が可視化されました。また、Rakumoで稟議を通った費用はどの予算を使ったものなのかDIGGLE上で突合せを行っています。もし、期初時点で予算化されていない費用が申請をとおっているのであれば、その費用が使用される前に確認をとっています。

池浦さん:経費のフォーキャストの精度が上がったことでストレスが減りました(笑)。

 

― 最後に、今後、DIGGLEに期待していることがあれば教えてください。

安藤さん:予算管理はコミュニケーションが必要な業務なのでコメントのやり取りができるようになるとうれしいです。

― コミュニケーション機能も、実装の計画に入っています。ご期待ください。本日は、ありがとうございました!

 

ミーティングの最後に、池浦さんが「最近、DIGGLEという名前をよく聞くようになりましたよ。」と嬉しいお知らせを教えてくれました。

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